地域
雪舟回廊

構成庭園
![]() 小僧の頃の雪舟の絵の才能を伝える有名な伝承、「流した涙で足の指を使ってネズミの絵を描いた」という逸話の舞台。 |
![]() 雪舟作庭伝承の残る庭園。江戸時代に改修されたと伝わる。 |
![]() 雪舟作庭伝承の残る文化財庭園。雪舟が山口に滞在していた際に、守護大名大内氏によって作庭を命じられたものと伝わる。 |
![]() 雪舟作庭伝承の残る文化財庭園。雪舟が晩年、益田に滞在し、「益田兼堯像」を制作していた際に作庭されたと伝わる。 |
![]() 雪舟作庭伝承の残る文化財庭園。雪舟が晩年、益田に滞在し、医光寺の前身・崇観寺の住職であった際に作庭されたと伝わる。 |
![]() 雪舟作庭伝承の残る文化財庭園。江戸時代の地誌『防長風土注進案』に雪舟作庭との伝承が記されている。 |
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![]() 雪舟と同時代の庭園。本庭園と雪舟作庭伝承の残る庭園を比較することで、配石や立石の手法が独特といわれる伝雪舟作庭園の魅力をより深く理解することができる。 |
![]() 雪舟山水画の最高傑作とされる国宝の「四季山水図(山水長巻)」を鑑賞できる施設。 |
※3,4,5は国指定史跡及び名勝、6は国指定名勝
概要
取組主体 | 「雪舟回廊」協議会 |
構成団体 | 雪舟サミット構成6自治体 (岡山県総社市、岡山県井原市、島根県益田市、広島県三原市、山口県山口市、山口県防府市) |
活動の経緯 | 雪舟サミットの観光・交流部門における具体 的な取り組みとして位置づけ、スタート |
取組概要 | サミットを中心とし、自治体間で広域観光周遊の取り組みを実施。以下、直近のサミット開催予定。 令和2年度 総社市 雪舟生誕600年記念 令和3年度 山口市(予定) ![]() 常栄寺庭園(山口市)※以降、隔年開催 ~雪舟サミットとは~ 平成2年、岡山県総社市の呼びかけのもと雪舟ゆかりの地の自治体が集い、「画僧雪舟の顕彰及び自治体相互の交流と親睦を図るとともに、雪舟を一つの柱としたまちづくり」を目指す。(参考http://sessusummit.jp/) |
ビジョン
テーマ | 「雪舟の作品に出会うことができる旅」 |
ストーリー |
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将来のビジョン | 地域の賑わいや交流の創出を図り、魅力的なまち・地域づくりにつなげます。 |