地域
むさしの・ガーデン紀行
~東京の真ん中にある-水と緑と歴史の回廊-~
(東京都)

構成庭園
◆国分寺崖線(ハケ)と玉川上水でつながる施設群◆
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![]() 2. 都立殿ヶ谷戸庭園【公共】 1.8ha |
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概要
取組主体 | むさしの・ガーデン紀行連絡協議会 |
構成団体 |
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活動実績 | 2012年より自治体の枠を超えた広域回遊イベント「森の地図スタンプラリー」を春秋の年2回(各50日間程度)実施。開催ごとにテーマを変え、地域のカフェなどの店舗や大学等を巻き込みながら展開。関連のガイドツアーやMAP制作、セミナー、マルシェなども並行実施している |
今後の取組み | モデル周遊コースの策定とガイドツアー、回遊促進アプリやクーポンの導入など |
ビジョン
「むさしの」の歴史は古く、旧石器・縄文にはじまり、古代武蔵国、中世、近現代とつながる悠久の時間が流れている。国分寺崖線(ハケ)と玉川上水が緑のベルトを形成するこの地は、大都会東京に残された貴重な癒やしのスポットであり、憩いの場となっている。過去約8年間実施してきた「森の地図スタンプラリー」は、この地域の庭園や公園、文化的施設などをつなげ「水と緑と歴史の回廊」をゆったりと散策・回遊するイベントとして親しまれてきた。今後は、「ガーデンツーリズム制度」登録を軸として、地域連携の絆をより高め、「地域全体をひとつのガーデン」としてとらえ、東京の真ん中にあるオアシス的空間の創出と認知度向上を図っていきたい。