「大地に絵を描く」観光のまちづくりが受け継がれた南国宮崎。
365日花が迎える庭園で新たに「花と緑と大地の物語を紡ぐ」。
地域
宮崎花旅365(宮崎県宮崎市)
構成庭園
宮崎の多彩なガーデンが花と緑と大地の物語を紡ぎます。
概要
取組主体 | 花ボラネットみやざき協議会 |
取組団体 | 宮崎空港ビル(株)、宮交ホールディンクス(株)、フェニックスシーガイアリゾート、九州旅客鉄道(株)、宮崎カーフェリー(株)、(一財)みやざき公園協会、みやざきフラワーロード・ネットワーク、NPO法人オープンガーデンサンフラワー宮崎、NPO法人宮崎文化本舗、宮崎県、宮崎市 ほか13団体 |
みやざきフラワーマンス
企業団体主体による、食やアクティビティを付した「花のパスポート」による春の花巡り。
みやざき花のパスポート
オータムフラワーフェス
公民の花の拠点施設の連携による、宮崎の秋の花の多様な楽しみ方を提案するイベント。
宮崎ブーゲンビリア空港
第26回全国花のまちづくりコンクール
国土交通大臣賞受賞
ビジョン
「大地に絵を描く」から「大地の物語を紡ぐ」へ
どこまでも澄み渡る空と青い海、豊かな緑と365日咲き誇る花々。そんな宮崎の大地をこよなく愛した観光宮崎の父、岩切章太郎。「自然の美・人工の美・人情の美」に象徴される氏のガーデンづくりは、人々の心に深く刻み込まれ宮崎の風土となりました。
岩切氏が蒔いた幾つものガーデンという種は、その志を受け継いだ人々により大切に育てられて美しく花開き、宮崎の肥沃な大地に新たな種を落としました。
そして、その種は新たな時代のガーデンとなり、今も広がり続けています。
そんな宮崎の花の物語を紡ぐ旅「宮崎花旅365」